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Director
所属監督
清水崇(しみずたかし)
1972年7月27日生まれ。群馬県前橋市出身。ブースタープロジェクト所属。
大学で演劇を専攻し、演出家:大橋也寸氏、脚本家・石堂淑朗氏に師事。同郷の小栗康平監督作『眠る男』で小道具見習いとしてキャリアをスタートし、助監督を経て、3分間の自主製作映像で黒沢清、高橋洋両監督の推薦を受け、監督デビュー。
短編に端を発する『呪怨』シリーズ(98~06)がヒット。Vシネマ、劇場版を経てUSリメイク版でハリウッド進出、全米ナンバー1を飾る。
代表作に『輪廻』(06)、『魔女の宅急便』(14)など。
『キョンシー』(14/香港)、『バイオハザード:ヴェンデッタ』(17)など国内外の監督作のプロデュースも兼任。
ホラーやスリラーを中心にファンタジー、SF、コメディ、サスペンス、ミステリーなどを手掛ける。
近作に『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』、『こどもつかい』(共に17)。
理論物理学の最先端“ひも理論”を扱った3Dドームの科学短編映画『9次元からきた男』(16)が日本科学未来館にて公開中。
2020年には『犬鳴村』の公開が控えている。
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